ahamoは3G非対応!?

というのもそもそも3Gを使用している人が極端に少ないのと、もし使えたとしてもdocomoの3Gは2026年3月31日にサービスを終了するからです。

ですが山間部など依然として3Gしか繋がらないエリアも残っているのも事実なので、そういう方にはahamoは向かないと言えます。

尚、3Gが利用出来ないのは国内での話であって海外では3Gが利用出来るので海外での利用を予定の方は心配いりません。

ただ、それ以外にもデメリットはあるので少し説明していきます。

ahamo FOMA 3G通信となる海上エリア

該当の場所に住まいの方はahamoを利用すると圏外になってしまうので別の会社を選びましょう。

ahamoで3Gが使えない デメリット

ahamoは現在主流の4G,5Gが使えるので国内の大体の所は利用出来るのですが3Gしか繋がらないような場所に行った時にかなり不便になります。

3G回線が使える場合は、電波強度によってLTE(4G)→３G→なしと自動に切り替わるのですが、ahamoの場合 4G→なしと自動で切り替わるので4Gが利用出来ない地域では圏外になってしまうんですね、なので3Gしか繋がらない地域ではahamoを使うのは得策とは言えないでしょう。

もう1つの大きいデメリットはVoLTE(ボルテ)非対応端末で音声通話を行っている場合、今でも3Gで音声通話を行っているので、ahamoでは音声通話が行えなくなる事です。

今利用されている大体の端末はVoLTE対応端末なので問題無いのですがIPhone6世代以前の端末だとVoLTEに対応していないので音声通話が利用出来なくなるので要注意です。

それと海外製端末もVoLTEには必ず対応しているとは言えないのでahamoを利用予定の方はよく調べてから購入することをオススメします。

尚、上でも説明したように海外では3Gを利用出来るので海外在住の方や、これから海外に行くから不安といった方は心配無用です。

ガラケー、ガラホから乗り換える方向け

ahamoでは契約と同時に端末をセット購入する事が出来ます。

セット購入対応は上記の3種類です、この端末をセットで買っておけばとりあえずは問題無いと言えますね。

尚、乗り換えの際に今までドコモメールを利用していた方はahamoにするとドコモメールが使えなくなるので要注意です。

まとめ

今回は3G回線についてまとめてみました。

注意点もあるのでこれからahamo契約しようしている方は注意しましょう。

ahamoは月額料金が割安で20GBも利用可能通信量があり、5分以内の国内通話が無料等といった大きなメリットが多く存在するので、これからahamoを契約することを検討している方も多く存在すると思うので、そういった方はこの記事や他の記事も見てもらえると嬉しいです。

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